善根寺 春日神社   2024年12月22日
    善根寺春日神社 敬神会

  会長 東野 光男  

                       
令和6年瓠堂忌

安岡先生の旧跡を尋ねて 

主催
公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館
 理事長 安岡 定子 (サダコ・正篤先生の孫)
 副理事長 安岡 正守 (マサモリ・正篤先生の孫)
〒355-0221
埼玉県比企郡嵐山町菅谷671番地
電話:0493-62-3375

一般社団法人 令和人間塾・人間学lab. 
理事長 竹中 栄二 (エイジ)
〒670-0955
姫路市安田4-80 アビックス駅南大路6階
電話:079-223-0181
 
 支援:谷口 明 社会福祉法人 仁風会
         (ビオスの丘)理事長

 プレミアムビオスの丘

 支援:福井 雅章 安岡・堀田家 縁者

孔舎衙小学校 創立100周年記念碑  
安岡 正篤(マサヒロ)先生揮毫 記念式典出席
昭和49年(1974)4月29日開催
PTA会長 谷口 正明   
記念碑裏面
大阪府東大阪市孔舎衙小学校
 
   
 
 安岡先生の四条畷中学校 剣道部時代

 剣道部の先生 絹川清三郎は、幕末の小倉藩 剣術師範
 安岡正篤先生は大阪府大会で優勝しています
 文武両道の模範となるような人でした

 令和6年瓠堂忌参加者と敬神会役員記念撮影
 
 記念撮影後、代表世話役 竹中 栄二氏の御礼挨拶
 
 敬神会 9代会長 築山 守亘氏(右)

 敬神会理事 山添 勉氏(左)

 善根寺春日神社本殿前
 
 安岡 正守氏(中央)
 
 安岡 正守氏(左から2人目)

 竹中 栄二氏(左端)  
 
 左より谷口 明氏

 東野 光男氏(敬神会 会長)

 福井 雅章氏

 安岡正篤記念館会員たち
 
 安岡 正守氏(手前左から2人目)

 竹中 栄二氏(手前左端)
 
 公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館
 副理事長 安岡 正守氏による玉串奉納
 
 松宮司による祝詞奏上
 令和6年瓠堂忌祭壇
 高松宮司による安岡正篤先生記念植樹の説明 
 関西師友協会創立20周年記念
 昭和60年 (1977) 4月吉日建之
 安岡正篤記念館、令和人間塾・人間学Lab会員たち
 
 高松宮司の熱い説明に
 参加者一同聞き入る
 高松宮司と安岡 正守氏
 高松宮司夫人による御神酒の振舞い
 酒豪の安岡先生が、浅見晏斎宮司から
 飲まされたお酒ですと、事前に参加者
 に伝えていましたので大好評でした!
 
安岡先生が、浅見晏斎宮司から教えを受け
られた社務所にて
高松宮司のお母様 松 優亘(ユウコウ・孝子)様が
安岡先生との思い出を熱く語る
安岡先生の想い出が蘇ってきたと、
参加者一同感激
善根寺春日神社には、神仏習合時代に殆どの
神社境内に存在した寺院 神宮寺(ジングウジ)
として「東光院・トウコウイン」という真言宗の寺院が
ありました 
明治政府の神仏分離令によって明治5年(1872)
廃寺となり、社務所はその遺構です

※安岡先生の御兄様、堀田 睦三(ムツゾウ)様は、
高野山 金剛峯寺の第403世 座主となられました
略歴→若い頃から高野山で修行し、高野山大学卒業後、
さらに東京大学へ
出身寺院 鷲尾山 興法寺(東大阪市上石切町2丁目1533番地)
から金剛峯寺座主に就任
藍綬褒章、天皇陛下から銀杯下賜、和歌山県文化賞
僧名 堀田 眞快(シンカイ)大僧正
※善根寺村の風土は、立派な人物を育てます

 左 安岡 正篤先生

 右 兄 堀田 睦三(僧名 堀田 眞快大僧正)
 左 安岡 正篤先生

 右 兄 堀田 睦三(僧名 堀田 眞快大僧正)

 高野山にて兄弟久しぶりの語らい
 
 
 
 安岡・堀田家旧宅見学会
 嘉永6年(1853)建築
 ペリーの黒船が浦賀に
 来航した年
 庭から室内を見学
 
 安岡正篤先生頌徳歌碑 建設之由来
 昭和60年(1985)4月吉日

 記念撮影
 わいわい ガヤガヤ
 ここは「松下村塾」に匹敵する場所だ
 次の世代へ絶対に引継いでいこうと
 盛り上がっています
 室内
 
 
 
 
 庭から建物を臨む
 昼食会 ビオスの丘プレミアム

 竹中 栄二氏挨拶

 
 
 左端 山添 勉氏
 築山 守亘氏
 安岡正篤記念館会員たち
 福井 雅章氏
 掛軸の由来等の話
 「為万世開太平」
 
 
山添 勉氏 挨拶
 築山 守亘氏挨拶
 谷口 明氏と竹中 栄二氏
谷口 明氏と竹中 栄二氏
 谷口 明氏
 安岡先生からの御礼状の説明
 安岡先生の孔舎衙小学校時代
 
 安岡 正篤先生の少年時代に大きな影響を与えた
 善根寺春日神社 浅見 晏斎宮司の筆記具
安岡先生から谷口 正明氏宛御礼状
 
 
 
 
 
安岡先生から谷口 正明氏宛
孔舎衙小学校100周年記念式典
出席への御礼状
 
 
安岡正篤先生は、日本の思想家、哲学者、易学者であり、昭和の政財界に多大な影響を与えた人物です。その思想や行動を通じて、日本の近代史に大きな足跡を残しました。彼の思想は、現代においてもなお、多くの人々に影響を与え続けています。

※引用出典
 安岡家
 谷口家
 高野山真言宗 総本山金剛峯寺 歴代座主一覧   
 善根寺町のあゆみ 日下古文書研究会
 孔舎衙春日宮社記 高松 米三郎